The Dream of Hollywood

All about Travis Japan

果敢な第2戦 - Prelude Dance Competition Las Vegas 2022

(自分ための記録です。)

 

 

Prelude Dance Competition 拝見しました。

 

2020年3月緊急命令以来ニ回目の弾丸旅行、

初めて短いスパンでまた西海岸に行ってきました!

トラジャのお陰で、週末でちゃんと仕事を休みました。

 

一言感想:予想を遥かに超えて凄すぎて痺れました!

 

圧倒的なステージでした。

ダンス表現の上達一目瞭然です!

攻めの姿勢で「自分らしさ」を貫く、

緩急をつけるフォーメーション変化、

トラジャの真骨頂 - The Show of Travis Japan全開、

丁寧繊細かつ力強く疾走感がある構成本当に凄いです!

ダンスコンテストとはいえ、

異色の狂気と美しさ一段と目を惹きます!

前回WODのステージより、

会場更に盛り上がりました!

全体一気に締まる素晴らしいパフォーマンスでした。

 

前回の経験を糧に色んな難点を克服しーーー

観客席の煽り、

失点しにくい衣装、

個人技術のアピール、

短期間徹底されたチームプレー、

凄いです!

感動しました。

 

和テイストのパフォーマンスで幕を開け、

如恵留くんから動き出すのコレオ大正解でした、

遠くから見ても息をのむような美しすぎる表現力!

賑やかな会場全体一気にトラジャワールドに引き込まれた、

数秒の中にトラジャなりの演出圧巻でした!

のえまちゅのコンビネイション特に良かったです!

 

Hip Hop 長けてる宮近くんの見せ場多くて嬉しかったです!

ちゃかちゃんメンバーの事対していつも正確に評価できるし、

自分の事となるとすごく謙虚。

そんなちゃかちゃんがチームを代表して前に出て大技に挑んでいる!

その覚悟や果敢さ凄く嬉しかった!

如恵留くんの大技一発格好良く決めても流石です!

ラップ部分ワクワクさせるまちゅの表現力、

げんげんセンターで引っ張る姿勢、

海ちゃん自信をつけて表情、

しめしずのシンメダンスも印象的!

 

今回の司会者さん全てのダンサーさんに、

彼らHip Hopやダンス対しての思いを聞きました。

色んなチームの中、

自分なりのポリシー、Hip Hop 対しての解釈や思い勿論それぞれ違うし、

演者の皆さんちゃんと「自分らしさ」を真摯に主張し、

会場も大きな拍手を送り、

凄く温かい現場だった。

多様な文化、価値観の尊重はHip Hopもしくはアメリカの核心価値です!

その「多様化」、「違い」をセレブレートする会場胸が高鳴ります!

 

アメリカ文化って、

何より一番大切なのは「自分らしさ」と思います。

和テイスト、J-Pop元素添えオリジナルテー溢れるパフォーマンス正に素晴らしい挑戦と思います!

WODも今回も、

和のパートで現地のお客さん反応凄く良かったです!

BIG BANG BOYもラップパート使用し、

凄く凝りに凝った演出と思います。

 

だからこそ、如恵留くんのインタビュー回答最高でした!

アメリカの視点から、

J-PopそもそもHip Hopのジャンルです、

トラジャのパフォーマンスを通じて伝えたいのは

日本アイドルのHip Hopと思います。

世界中沢山アーテストの中で、

Johnny’s エンターテインメントを恋し、

日本アイドルを応援しているファンとして、

如恵留くんの言葉本当に誇らしいです。

実際、如恵留くんの話を聞いて、

地元の男性が客席から「良い(曲)ですよ!!!」って叫んでた笑

如恵留くんも直ぐにありがとうって、

会場熱烈な歓声と拍手喝采を浴びながら、

七人の笑顔を見れてとっても嬉しかった!

日本文化を恐れずに表現してTravis Japan大好きです!

 

今回会場のトラジャ、Johnny’sファン前回よりかなり少ない(多分20人もいない)。

日本のトラジャファン以外、

アジア系、他エスニシティのファンもいましたよ!

会場ほとんどラスベガス現地チームの応援団にもかかわらず、

トラジャのパフォーマンス自然に歓声が沸き起こりました!

凄く嬉しいです!

 

今回現地ラスベガスのチーム以外、

カリフォルニア州(ロスも含めて)、コロラド州アリゾナ州のチームもいました。

前3位のチームの中で、

1、3位は地元ラスベガスのチーム、2位はティーンのチームでした。

ティーンのチームパフォーマンスの完成度や個人技術の安定感やや不利で、

でもパフォーマンスに乗っかるパッション、舞台に立て全力を出し切る必死さ、

心打たれました。

優勝チーム本当に凄い!

会場割れんばかりの声援、

ダンス表現力の幅広さ、

クロバット連発、

道具の上手い使い方、

メセージ性もエンターテインメント性も抜群でした!

それ以上、

今回の大会も一度

観光やショービジネス興行のラスベガスがあって、

地元の方にとってすごく大切のチャンスです。

2020年パンデミックから、

ステージに立てる機会ほとんどないのチーム何組もあった、

地元ダンスコミュニティ全体にとって、

この大会の意義非常に大きいと思います。

 

トラジャの技術、表現力、チームワーク何ひとつも負けていない、

色んな大会を経験し、

吸収して 、

絶対「強く」なります!

そもそも「強さ」って何たろ?

コンテストの優勝とこの世界を長生きできるの強さ多分別物です。

トラジャは確実に強くなった!

ダンス、表現の仕方、英語、セルフプロデュース、チームワーク…

目に見えて強くなった!

 

アメリカ、もしくは世界って広い、

色んな価値観、文化、好みがあって、

コンテストは特定の物差しに優劣つけて厳しい試練です。

Prelude Dance Competitionトラジャのパフォーマンスについて、

アウェーの環境で、

色んな試行錯誤して、

「自分らしさ」を魅せる最高にカッコいい、素晴らしいパフォーマンスでした!

その「真価」、

もっと評価したいです!

 

ファンからの直接評価、声援が少ないの今、

大会に出てダンスパフォーマンスの評価しか貰えなくなった。

(当然それは「アイドル」対しての評価ではなくて)

アメリカでずっと挑戦し続けるトラジャ

学ぶ喜び以外、

恐らく想像よりも遥かな厳しい日々が続くだろう。

(げんまるお湯常にいないことって心が痛い)

前の雑誌のインタビューで、

+81公開以前の時期に、

七人が評価貰えないひたすら練習撮影の不安や葛藤を話しました。

今、7人命かけ必死の挑戦もっともっと肯定したい!

ピックアップされ、アップしたダンスパフォーマンス動画全て凄かったです!

インスタもインライもとらまるもIsland TVもYouTubeも全部有り難い!

ずっと見ていられる動画増えすぎて、

もっと感謝を伝えたい!

 

Travis Japan

明らかに私の世界を変えてくれた。

如恵留くん、Travis Japanを末長く応援したい!

寅年、Travis Japan7人煌めきのデビューを祈っています!

 

「今蒔けば種 花咲かす」

 

 

P.S.

今回の大会ジャッジ4名しかいないです。

前回WOD個人バイアス影響しにくいのため、

ジャッジの中最高、最低採点を消しての平均点は最終採点でした。

今回そのシステムがいない、

半分ローカルジャッジの採点を挑んで、

本当にイイ挑戦でした!

本当に、良くやった!

 

 

P.P.S.

アメリカ通販サイトからロゼット入手できて本当に嬉しいです!

CMおめでとうございます!!!!!!!